「Classic Chrome」フィルムシミュレーション
レンズ:Carl Zeiss biogon 35mm F2 ZM
カメラ:FUJIFILM X-E3
フィルムシミュレーション:Classic Chrome
フィルムシミュレーションの中でもよく使うのがこれ。
分かりやすく雰囲気が出るので、使うのが楽しいです。
富士フイルムによると、
「あるフィルムを再現した」というのではなく、ドキュメンタリータッチの写真集や雑誌から汲み取った雰 囲気を再現
とのこと。
ドキュメンタリータッチ。
どんな写真を撮れば良いんでしょうか。
暑くてとろけそう。
金属の質感も。
夕方は合いますね。
また違うレンズでも撮ってみよう。
FUJIFILM PRO400H × Nokton
フィルム:FUJIFILM PRO400H
レンズ:Voigtländer Nokton 50mm F1.5 Aspherical VM
カメラ:Voigtländer Bessa R3M
うーんなかなか。
やっぱ相性いいですね。
ISO400
デジタルだと全然夜では足りなく感じますが、案外いける。
ハイスピードレンズ。
F1.5まであると違いますね。
錆びた金網。
フィルムカメラだと撮りたくなっちゃいます。
龍の首。
コロナ、そんなんもあったなーと早く言えるようになって欲しい。
京都市内って意外とまだ銭湯あるんですよね。
人が、いない。
寝ていればピントも大丈夫。
巨大構造物を撮るには狭いです。
ここも人だらけなのに。
夜スナップもっとやろう。
PORTRA 160 × Carl Zeiss Makro-Planar
フィルム:KODAK PORTRA 160
レンズ:Carl Zeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF2
カメラ:Nikon FM2
コシナツァイスのclassicタイプが一番合うカメラは何でしょうか。
コダックのフィルム、PORTRA 160。
ただただ良い。
淡い色。
緑が綺麗です。
たまらん。
その名前の通り、ポートレートに良いですね。
この雰囲気。デジタルで再現するのは大変そう。
人の少ない京都で試し撮りしてみました。
人が、いない。
キラキラ。
空の色も良い感じの淡さ。
まぁでもこのフィルム、観光写真よりも日常撮りのが好きです。
露出難しい。
朱色は思ったより濃くでますね。
これは、、また買う!
気に入りました。
高いけど。
「PRO Neg.Hi」フィルムシミュレーション
レンズ:Carl Zeiss biogon 35mm F2 ZM
カメラ:FUJIFILM X-E3
フィルムシミュレーション:PRO Neg. Hi
お散歩カメラFUJIFILM X-E3の特権であるフィルムシミュレーションを楽しんでみようと思います。
これがあるからFUJIFILMという人も多いですよね。
Mマウントレンズを使うだけなら、FUJIFILMにもフルサイズ機があれば、、と思うことはあります。
本来の画角で使いたい。
と言いつつ、ヘリコイドアダプターを使って寄れるの便利。
やっぱり本物のフイルムが良いんですが、ランニングコストがバカにならないので、、
子どもポートレートに良い。
FUJIFILMのHPによると、
”PRO Neg. Hi”は、ポートレート向けに肌色の柔らかな階調は残しつつも、若干固い階調にしてある。
とのこと。
結構いいかも。
Carl Zeiss biogon 35mm F2 ×Nikon Z6
レンズ:Carl Zeiss biogon 35mm F2 ZM
カメラ:Nikon Z6
フードがカッコよ。
mマウントレンズはコンパクトで良い。
公園閉鎖中。
遊ぶとこないです。
見つけました。
35mm。
子どもと散歩には使いやすい画角です。
砂さえあればどこでもOK。
空が濃く青く写ります。
Carl Zeiss Makro-Planar 50mm × 業務用100
フィルム:FUJIFILM 業務用100
レンズ:Carl Zeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF2
カメラ:Nikon FM2
上品蓮台寺。
この頃はまだ外出OKだった。はず。
空が淡い。コレコレ。
退廃的なものに合いますね。
千重咲き。というんでしょうか。
自然の造形美。
とろとろとろん。
明暗が強いときの露出が難しい。
中央重点、合わせるとこがおかしいのかな?
御神木。
ピント外してますね。
桜が終わるとこの花に癒されますね。
シーソーに乗れるようになりました。
シャッタースピード1/4000は助かる。
いい香り、するのか?
また綿毛。マクロだとつい撮りたくなっちゃいます。
水平難しいなぁ。
いつもの神社です。緑に覆われた素敵な神社。
だっこちゃんになってきました。
自粛が始まりひたすら農道散歩してた時の写真です。シティボーイじゃないのでこのくらいが落ち着きます。
Carl Zeiss Makro-Planar 50mm × Nikon Z6
レンズ:Carl Zeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF2
カメラ:Nikon Z6
お気に入りレンズ。
カッコよ。
ftzはイマイチですが。
なんというか、艶っぽい写り
Z6のファインダーならMFでも案外撮れる。
蟻。
神域。
森や苔、神社。このレンズと合います。
ひと休み。
マクロももちろん。
周辺減光も良い雰囲気を出してくれます。
集中力。
NIKKOR-H・C 5cm F2 × Nikon Z6
レンズ:NIKKOR-H・C 5cm F2
カメラ:Nikon Z6
初めてのオールドレンズ。
1946年発売 NIKKOR-H・C 5cm F2
Niccaというカメラ用に供給されていた時代のレンズで、L39マウントです。
LMリングとMZアダプターでNIKON Z6に取り付けました。
70年くらい前のレンズが最新NIKONに取り付くとは、ミラーレス万歳。
周辺減光は少しあるものの。
すごい。写る。普通に。
そして、このレンズの良いとこは、、
すごく寄れる。
これが70年前のレンズか。
逆光ではオールドレンズらしさを見せます。
ボケはどうでしょうか。
全然いいと思う。
虹ゴースト。
面白いけど、これを活かした写真っての難しいですね。
フレアも結構でます。
ちょっと角度でフレアになったり、ゴーストになったり。
F値を変えたときの変化はこんな感じ。
F2(解放)
F2.8
F4 ゴーストが消えました。
F5.6
F8
F11 色がついてきた。
F16 (最小)
他にもいろんなオールドレンズ試してみたくなりました。
カメラ遍歴 コンデジ~コシナ信者まで
自分のメモと戒めのために、カメラ遍歴をまとめました。
書き出すと無駄遣いだらけで胃が痛くなりました。
でも趣味だから良いのです。
■2009
カシオ EXILIM ZOOM EX-Z400
大学2年生の時、初めて買ったカメラ。
カメラ自体にはそれほど興味はなかったのですが
友達と旅行に行くことも増えてきたので欲しくなりました。
三宮のLABIで店員さんのオススメを買いました。
関係ないけどこの頃はまだガラケーでしたね。
3年間たくさん撮りました。
■2012
sony α NEX-C3
E 16mm F2.8
E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
初めて買った本格的?なカメラです。
研究室の先輩が某カメラメーカに就職する記念に、一眼レフを買うということで
一緒に調べてるうちに欲しくなっちゃいました。
でもお金はなかったので、当時一番安かったミラーレスを買いました。2-3万だったと思います。
安いですがAPS-Cセンサを積んでいる&単焦点レンズの写りは抜群で、感動しながらずぶずぶ嵌っていきました。
■2013
NEX-5R
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
このカメラは奥さん(当時は彼女)のものですが、結構使ったので実質ボクノモノ扱いです。
NEX C3とおなじシリーズで、自撮りができるものでした。
軽いし、写りは良いし、今売っても売れると思うんだけどなぁ。
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
5Rとセット価格で購入してもらい、僕が買い取ったレンズでした。
初めての望遠レンズ、圧縮効果に感動しました。
旅行で行った阿蘇山で落として壊しました。
■2014
Nikon D7100
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
自分の就職記念に念願の一眼レフデビュー。
最初のレンズは超広角ズームでした。
なんでも広大に撮るのにはまっていました。
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
初Nikonの単焦点。今では換算50mmが一番使いやすいと感じるのですが、当時はなぜかあまり使う気にならず。
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
単焦点いらずの明るさということで、常用していました。つけっぱレンズでしたね。
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
いわゆる便利ズーム。
そこそこ使った気がします。
AF時にギヂギヂ音が鳴るようになり壊れました。
■2015
SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
この頃は天体観測にはまっていて、星景用に魚眼を買いました。これも長い間使いました。
魚眼って今でもあまり選択肢がないので、APS-Cならこれになるんじゃないでしょうか。
Kenko ミラーレンズ 500mm F6.3 DX
買って数週間、沖縄旅行で紛失。どうやってこんなデカイレンズを紛失できるのだろうか。
数枚しか撮ってない。
Kenko ミラーレンズ 800mm F8 DX
悔しいので少し焦点距離を変えて買いなおしました。
たまに月を撮るのに使っています。
沖縄旅行用に買いました。
防水でf値も明るいので、シュノーケリングや海遊びに今でも使っています。
■2016
Nikon D7000
D7100が故障して修理になってしまい、代替機をレンタルする料金+αだったので買いました。
流星群などの天体観測には、2台体制でほんと役立ちました。
SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
これも星景用。
安くて評判もよくて買いました。
MFですが星しか使わないなら良いレンズです。
SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
望遠レンズを持っていなかったので買ってみたレンズです。
1万円代だったような。
さすがに微妙なレンズでした。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art
奮発して買った初Artレンズ。
高いレンズの良さが分かってきました。
キレキレの写りに、見た目の高級感も好きでした。
ちょっと重い以外は不満なしです。
これもたくさん使ったなぁ。
■2017
Nikon D750
フルサイズ対応のArt 50mmを買ったため、フルサイズの絵が見たくなり我慢できませんでした。
機動力抜群で使い倒しました。
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
さらに我慢出来なくなり、最高のレンズが欲しくて購入。
この頃は結婚したばかりで子供もいなかったので、お金に余裕があったようです。
小遣い制導入前だし。
トロトロに溶けるボケ、これに代わるレンズはない。
Nikon D5500
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
ファインダーを覗きたいとのことで、奥さんが購入。
一眼レフとしては軽くて小さいのですが、それでもやはり嵩張ることがネックとなり、後にサヨナラしました。
FUJIFILM X70
サブ機というものが欲しくなり買いました。
結婚式の次の週でした。
APS-Cの十分な写り、自撮り可能なチルト液晶、換算28mmf2.8の明るいレンズ、見た目も良い。
今でも唯一無二の存在なので、現役で使ってます。
後継機出ないかなぁ。
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art
新婚旅行でクロアチアに行くために買いました。
海外でレンズ交換なんてできないと、理由付けして購入しました。
実際にはクロアチアは治安がすこぶる良かったので、バリバリレンズ交換してました。
帰国後しばらくして売却。
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
なんで買ったのか、何を撮ったのかよく覚えていないレンズ。
このころ純正レンズ至上主義だったため買ったような気がします。
勿体無い。
AF-S NIKKOR 20mm f/ 1.8G ED
星景用にはSAMYANG 14mmがあったのですが、どうにも所有感が満たされず購入。
しかし開放ではコマフレアが有り、星景にはあんましでした。
それでもf1.8なので少し絞れば使えたんでしょうね。
星景以外では、軽くて明るい広角ということで、多用していました。
■2018
WCL-X70
x70用のワイドコンバージョンレンズ。換算21mm相当になります。
今でもちょくちょく使います。
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD ( Model A035)
望遠レンズがSIGMA 70-300mmのままだったので、さすがに買い替え。
スペックの割に軽くて十分写るので満足してます。
Carl Zeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF2
一番のお気に入りレンズかも。
ずっと憧れだったCarl Zeiss。
濃厚な写りとカッコいい金属鏡筒がタマラン。
あと50mmでハーフマクロってのが本当に便利。
FUJIFILM X-E3
FUJIFILM XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
奥さんのD5500を売却して購入。
APS-Cなのに小さくて軽い。富士フイルムなので色も綺麗で散歩にはもってこいです。
XF35mmF1.4 R
僕が欲しくて追加購入。
噂通りの神レンズでした。AFおそいけど。
AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
この頃はほんとにお金に余裕があったんでしょうね。
広角も最高峰レンズが欲しくなり買いました。
しかし買って数ヶ月、悲劇。蛍を撮りに行ったときに、車の座席から落として絞りを破損。
数日間凹みました。
AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
そして24mmの悔しさが拭いきれず最新の28mmを買いました。
すごい金額。感覚が狂ってましたね。
しかし写りは化け物。Zマウントに鞍替えしなければまだ確実に使っていたはず。
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)
タムキュー。
息子が生まれたため、ニューボーンフォトのパーツ撮りに必要と理由付け。
しかしまぁそれ以外にはあまり使う気にならず。
僕の使い方ではハーフマクロで十分だったので、すぐさよならしました。
■2019
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/15 ZF2
広角レンズを売り払って、錬成しました。
子供が生まれ、星もあまり撮りにいけなくなったんで。
選択肢が正しかったかどうかは不明ですが、これも金属鏡筒で素敵。
Nikon Z6
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
フルサイズミラーレス戦争勃発。選んだのはもちろんNikon Zマウント。
乗り換えはしばし様子見するつもりでしたが、子供の成長を余すことなく動画に収めたくなり購入。
手振れ補正。瞳AF。乗り換えて初めて良さを理解しました。
フイルムカメラデビュー。
FTZがあまりにもカッコ悪くて我慢できず、お気に入りレンズのmakro-planarに合うカメラが欲しくて購入。
カッコいい。満足。
そしてフイルム楽しい。
Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical
見た目のカッコよさに惹かれ購入。
元々はX-E3に付けて遊ぶつもりでしたが、本来の画角を味わいたくなり、Z用マウントアダプター、そしてBessaを買うことに。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
X-E3に付けて標準レンズに、と考えてましたがあまり似合わないので、主にZ6で使用しています。
写りは抜けがよく、フードがカッコいい。
■2020
FUJIFILM XF23mmF2 R WR
35mmf1.4 気に入っていたのですが、子供を撮るにはAFが遅く買い換えとなりました。
X-E3に取り付けると、ちょっと全長が長いのが気になるけど、使い勝手には満足です。
Voigtlander Bessa R3M
Voigtlander HELIAR CLASSIC 50mm F2
メカメカしくてカッコいい。たまらぬ。
フイルムカメラはFM2以外買うつもりはなかったのですが、Mマウントレンズが増えてきたので欲しくなってしまいました。
コシナ製品は質感が素晴らしい。
デジタルBessa出してください。
結局残ったカメラとレンズは下記の通りです。
Nikon Z6
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
Carl Zeiss Makro-Planar 50mm F2 ZF2
Carl Zeiss Distagon T* 2.8/15 ZF2
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD ( Model A035)
Kenko ミラーレンズ 800mm F8 DX
FUJIFILM X-E3
FUJIFILM XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
FUJIFILM XF23mmF2 R WR
FUJIFILM X70
WCL-X70
Voigtlander Bessa R3M
Voigtlander HELIAR CLASSIC 50mm F2
Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
その時々ではBESTな買い物をしてるつもりですが、買ってすぐ売ってはお金がモッタイナイですね。
この先は、、、
・Nikon Z 純正レンズ収集
・入口は安いが、底は見えないオールドレンズ沼に
・LEICA教に入信。お金がないですね。
どうなるんでしょうか。
どうなってもカメラライフ楽しみます!